☆歯のQ&A☆
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日頃 お母様方に よく質問されることを『Q&A』形式にまとめました。ぜひ 参考にして下さい。

こちらに掲載した内容は 「一般的な例」の抜粋ですから、詳しい内容や こちらには掲載されていない 質問などは 来院した時や直接メールで 遠慮なくお尋ね下さい。




ばい菌2匹 


Q 歯の一部が黒く見えますが「虫歯」ですか?

A 可能性はあります。お子さんが痛み(しみる・イタイなど)訴えていなくても
   神経に伝わっていないだけで、実際は進行している事があります。
  早めの受診をお奨めします。
   ※ 虫歯は 風邪や擦り傷などと違い 放っておいても治りません。

Q 歯グキに小さな水泡のようなものがありますが・・・

A 歯の神経が膿んでいる可能性があり 痛みを伴わないこともよくあります。
   放っておくと膿みが拡がって治りにくくなり 歯を抜かなくてはならない事もあります。
  早めに受診しましょう。

Q 転んで歯グキから血が出ています。

A 外傷を受けた歯は 1分でも早い処置によって 予後が変わってきます。
   転んで歯をぶつけたら 即 受診して下さい。

Q 1歳6ヶ月検診で虫歯があると言われました。治療出来るのでしょうか?

A 1歳6ヶ月という年齢は、ただ診療室に入るだけでも見知らぬ人と会うだけでも
   恐怖心を抱いてしまうことがあってもおかしくない年齢です。
   まだ大人の言うことを聞きわけることの出来ない年齢ですから
   治療をするとなると大変 困難です。
   治療方法は 進行止めの薬を塗り もう少し大きくなるまで様子をみるか
     保護者の方に動きを抑制してもらいながらの治療になります。
   どちらかの選択は 話し合いの上 決定していきましょう。

Q  3才ですが 指しゃぶりが止められません。 

A  3才以降 指しゃぶりを続けていると 前の歯が咬み合わなくなり
  出っ歯のような顔貌になってしまいます。
  3才までに完全に指しゃぶりを止めることが出来れば
   成長と共に自然と直りますが、それ以降 続けていると矯正治療の対象になります。

Q  検診で咬み合わせが反対だと言われました。

A  乳歯列の反対咬合は そのままにしておくと顎の成長を抑制して
  しまうことがありますので早期の改善をお勧めします。
   上下の顎のバランスに差が生じて咬み合わせが反対になっている場合があります。
   習慣性・遺伝などの原因が考えられますが 治療方法は両者で異なります。
   原因を明らかにするため 検査だけでもお勧めします。

Q  乳歯の横から永久歯?が生えてきました。

A  しばらくは様子をみていても大丈夫なケースと、
  そのまま放っておくと永久歯の生えてくる方向が悪くなってしまうケースがあります。
  乳歯がまだあるのに永久歯が生えてきたと気がついたら
   念のため 早めに受診 した方がよいでしょう。







今後も 多数寄せられる質問は お子さんの「歯」と「健やかな成長」の お役に立つよう
順次UPしていきます



こちらには掲載されていないけれど 訊いてみたい・・
   しばらく来院の予定はないけれど訊いてみたい・・質問は・・


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内容によっては直接 お口の中を診ないとお答えできないケースもあります

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